【初心者向け】SEO対策の超基本的な手順【WordPress】

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ブログを始めて約1カ月が経ちました。

Googleアドセンスにも合格して、少しは成長したのかなと思うのですが、ブログのPV数は全く伸びません。

SEO対策もあまり考えてこなかったのですが、少しは人に見てもらえるブログを目指したいとい思い、調べたことを投稿していきます。

収益0からの脱却を目指し、自身の勉強も兼ねております。

  

目次

【初心者向け】SEO対策の超基本的な手順【WordPress】:本記事の内容

本記事の内容
  1. ワードプレス(WordPress)のSEO対策
  2. 記事を書く際のSEO対策

 

SEO対策とは?

SEO対策とは検索エンジン最適化のことです。

SEO対策をすると、Googleでの評価が上がり、記事の検索順位が上がります。結果、多くの人に見てもらうことができます。

  

ワードプレス(WordPress)のSEO対策

ワードプレス(WordPress)のSEO対策は、「プラグインの設定」と「グーグルサーチコンソールへのサイトマップ送信」になります。

  

プラグイン「All in One SEO Pack」の設定

「All in One SEO Pack」でできることは、サイトマップの設定や、メタキーワード、メタディスクリプションなどの設定です。

重要性は、私が参考にしたサイト「バズ部」でも説明されております。

WordPress を使うなら、初心者にとって必須と言えるプラグインがいくつかある。その中でも、All in One SEO Pack は非常に重要度が高い。

なぜなら、このプラグインは、WordPress の集客を成功させるために欠かすことのできない

・SEOのメタ要素の設定

・ソーシャルメディアの拡散効果を上げるOPGの設定

・クローラーの巡回を促すXML Sitemapの設定

という3つの設定を一挙に担っているからだ。

バズ部「All in One SEO Pack の設定方法と使い方」

初心者の方は、難しいことは置いてといて、とりあえず「All in One SEO Pack」を設定しましょう。

他のプラグイン同様、プラグイン>新規追加>検索から「All in One SEO Pack」を検索し、インストールを行い、有効化してください。

プラグインを有効化したら設定を行います。

「All in One SEO Pack」の設定は、バズ部で詳細に説明されているため、そちらを参考にしてください。

バズ部:All in One SEO Pack の設定方法と使い方

  

Googleサーチコンソールにサイトマップを送信

「All in One SEO Pack」の設定が終了したら、Googleサーチコンソールにサイトマップを送信します。

送信するのは以下3点です。

サーチコンソールにサイトマップ送信
  • /feed
  • /sitemap.xml.gz
  • /sitemap.xml

 

2020年6月時点:プラグイン「Google XML Sitemaps」は不要

SEO対策を調べると、「All in One SEO Pack」と同時に「Google XML Sitemaps」の設定も促す情報があります。

しかし、現在は「All in One SEO Pack」だけでサイトマップ作成が可能です。

「Google XML Sitemaps」と「All in One SEO Pack」を同時に使用することで警告が出る可能性もあります。(私は出ました)

そのため、「All in One SEO Pack」だけでOKと言えます。

 

記事を書く際のSEO対策(SEOライティング)

記事を書く際のSEO対策についてまとめました。

 

キーワードを記事タイトルに入れる

Google検索では、記事タイトルに含まれるキーワードをもとに検索結果が表示されます。

そのため、ブログ読者が良く調べるであろうキーワードを考え、記事タイトルにキーワードを含める必要があります。

「自分で調べること」を想定してキーワードを決めることが大事です。

「自分ならどう調べるだろう?」と考え、キーワードを絞り込みます。

キーワード選定で役立つツールを紹介します。

役立つツール>>「Related Keywords」

検索バーに調べたいキーワードを打ち込むと、現在検索されているトレンドワードが表示されます。

自分で思いつかなかったキーワードもあったりするので参考になります。

  

タイトル前方にキーワードを配置し、タイトルは32文字以内とする

こちらも参考にしたサイト「バズ部」で説明されております。

以前まではタイトルに含むキーワードは文頭の近ければ近いほど効果的だった。しかし、ここ最近は文頭にあるかどうかは、ほぼSEOに影響を与えないようになってきている。 しかしGoogleの検索結果に表示されるタイトルの文字数は32文字前後なので、その32文字が終わるまでにはキーワードを入れるようにしよう。

タイトルが長すぎて、キーワードが32文字目以降に含んでいる場合は、現状明らかにパフォーマンスが落ちる。

バズ部:「タイトルタグのSEO効果と読まれるタイトルの書き方」

大事なのは、Googleの検索結果に表示される32文字の中にキーワードを含めることです。

文頭ではなくてもSEOに影響ないようですが、文頭に置いた方が確実であると思います。

  

見出しにキーワードを入れる

見出しにキーワードを入れることも、大事なSEO対策の一つです。

バズ部でも以下のように説明されております。

見出しタグの効果は、ユーザーだけに留まらない。検索エンジンロボットに対しても同じように、そのコンテンツの構造を正確に伝える効果がある。

そのため、そのコンテンツのインデックスがより適切に行われるようになる。

このように、サイトのコンテンツを作るのであれば、ユーザービリティの面から見ても、SEOの面から見ても、見出しタグの使用は必要不可欠と言える。

バズ部:「見出しタグの使い方と絶対に知っておくべき注意点」

とはいえ、全ての見出しにキーワードを過剰に入れると、Google側からペナルティがあるという情報もあります。

タイトルに入れたキーワードを、いかに見出しにも入れるかが工夫のポイントとなります。

  

まとめ

最後に紹介した対策をまとめておきます。

超基本的なSEO対策

<ワードプレス(WordPress)のプラグインで対策>

  • プラグイン「All in One SEO Pack」を設定する
  • Googleサーチコンソールにサイトマップを送信する

<記事を書く際の対策>

  • 記事のタイトルにキーワードを含める
  • タイトルは32文字以内に抑え、できる限り前方にキーワード
  • 見出しにキーワードをいれる

  

以上、初心者でも理解できた超基本的なSEO対策でした。

誰かの為になっていれば幸いです。